旬のおススめ!

若手社員小池のつぶやき vol.13

2018-05-07

平成29年4月より青果部門でお世話になっている小池です。

 5月になりました。GWは終了しましたが、Aコープははりきって営業をしております。
さて、今回のつぶやきは5月GWが終了した後のイベントである「母の日」について、つぶやいていこうと思います。
日本で「母の日」が5月の第2日曜日に行われるようになったのは、1949年ごろからだそうです。日本でも意外に歴史のある行事なのですね。
そして「母の日」といえば「カーネーション」を贈るのが一般的です。この起源は、アメリカ人の少女が亡き母のために集まった会の参加者へ、カーネーションを配ったことからだそうです。
いつの時代でも母親を思う気持ちは変わらないのですね。
Aコープでも5月12日、13日「母の日スペシャル」として、特売を予定しています。
もちろん「カーネーション」もご用意しておりますので、ぜひそちらの方も合わせてお願いします。

私もカーネーションを母親に渡そうと思います。

春野菜をしっかり食べよう(おすすめドレッシング)

2018-04-12

サラダがバクバク食べられるドレッシングと巡りあいたい!

実は小さい頃から野菜嫌いな私はいつも頭の中で思っていることでした。皆様はいかがでしょうか?

そんなドレッシングがあれば毎日サラダを食べて健康な体になれるのはずです。

そんな悩みを解決するのが、これじゃー!

 おすすめNO1 成城石井の杉木樽仕込 和風ドレッシング!

上品な甘さと深みのある味 木樽で1年以上熟成させた丸大豆しょうゆとアカシア蜂蜜を使用することで
まろやかで深みのある味わい。サラダはもちろん温野菜やおひたし
私はカルパッチョなどの魚料理や鶏肉にもいいかも 味はしっかりと濃いめですね。

おすすめNO2

 タケサン 朝摘みバジルドレッシング!

小豆島の畑で農薬を使わずに育てたスィートバジルを朝摘みし葉を一枚一枚丁寧に摘みとり乾燥させました。
さわやかなバジルの香りと北海道産チーズでまろやかな口当たりのドレッシングです。

野菜サラダやサーモン 鶏肉、パスタなどにも良く合います。

これらのドレッシングを使いまわせばきっとサラダをバクバクバクバク食べることがきっとできるでしょう。
子供の頃の望みが叶うのです。
レッツ!サラダ生活! 

さぁAコープのドレッシングコーナーがきっと気になり始めることでしょう。
家庭のサラダが活気づくこと間違いなし。

ぜひお試しくださーい。

手作りの魚フライはいかがでしょうか?

2018-04-12

 魚のフライと聞いて皆様はどのようなイメージをお持ちでしょうか?
私は瞬間的に冷凍食品の魚のフライをイメージしてしまいます。解凍せずともそのまま揚げるだけで美味しい魚のフライが食べられます。しかし皆様、もっと美味しい魚のフライがあるとしたらどうでしょうか?
 Aコープながと 鮮魚部では皆様に美味しい魚のフライを味わって頂きたい思いから手作りによる魚のフライを販売させて頂いております。
 素材の魚はもちろん地元仙崎港にて水揚げされた旬のものを使用しております。1枚1枚丁寧に心を込めて作った魚のフライを是非お試し頂きますようお願い致します。

若手社員小池のつぶやき vol.12

2018-04-12

平成29年4月より青果部門でお世話になっている小池です。

 今回のつぶやきは、「宇部市中央卸売青果市場」見学後編をお送りします。今回のメインは、Aコープ長門店青果部の一番の取引相手であり、見学を支援してくださった「信州青果株式会社」様のことについてです。いつも、私たちに新鮮で味の良い野菜・と果物を提供してくださる方々は、早朝にどういった準備をしてきて下さるのでしょうか?

 

 まず、こちらが信州青果様の本社になります。所在地は宇部の青果市場の中にございます。大きな「宇部市中央卸売青果市場」の中でも、長い長い歴史のある会社だそうです。この中で、信州青果様の社長は重要な商談をされたり、私たちに配送してくださるお野菜や果物の注文のFAXを受け取ってくださったりしています。訪問させていただいた時も、私が送ったFAXがありました。そして、その日にAコープに配送する商品の伝票も記入されていました。きちんと準備して来て下さっているのだなと頭が下がる思いでした。ちなみにAコープの現店長はかなり前に行ったことがあるそうです。つまり、Aコープ関係者の中で行ったことがあるのは、私を含めて2人だけということか。改めて貴重な体験をさせてもらったなと思います。

 続いては、信州青果様の加工場になります。こちらでは、信州青果様の職員の方々が、お野菜や果物を私たちの代わりに袋やパックに詰めてくださっています。

 

 この写真では、ニンジンを詰めてくださっていますね。Aコープで扱っている、3本入り1袋のにんじんはこうやって袋詰めして持ってきてくれていたのですね。そのひと手間に感謝いたします。

 

 お次は、信州青果様の倉庫になります。ここで、商品等を貯蔵していらっしゃるそうです。
 最後に、信州青果様が利用しているトラックと荷物を載せこむ様子です。

 

 フォークリフトを使用してパレットごとトラックに積んでいらっしゃるのですね。写真の中で信州青果様の若旦那が考え事をしているようですね。(笑)私たちのことを考えてくださっているのでしょうか。
 以上が、今回のつぶやきです。私たちの一番の取引相手様は、手間を惜しまずその確かな腕で、お野菜と果物を真剣に吟味してAコープに配送してくださっています。今回のつぶやきをご覧になった方は是非、そういった方々の懸命な思いを胸にAコープのご利用をよろしくお願いいたします。そして、今回の見学を協力してくださった信州青果様、そして宇部市中央卸売青果市場に携わるすべての方々様、貴重な体験、誠にありがとうございました。また機会があれば、今度は季節を変えてスイカが実る夏ごろ伺いたいなと思います。

若手社員小池のつぶやき vol.11

2018-04-09

平成29年4月より青果部門でお世話になっている小池です。

 新年度に入りました。私、小池もJA長門大津で3年目、Aコープの配属として2年目になりました。より一層がんばっていこうと思います。
さて、今回の本題に移ります。私たち、Aコープの青果部で扱っている商品は主に2種類の経路でお店に並べております。その一つが、私小池と、青果部主任が「長門青果市場」で競り落として購入している物を並べています。地物野菜が並んでいる木の棚に置いてある商品のほとんどはその「長門青果市場」で買い付けているわけなのであります。もう一つは、宇部市にある「宇部市中央卸売市場」という大きな青果市場から卸売業者を通じていろいろな商品を発注してそろえている物が多くあります。この後者にまつわることについて、私はAコープで働いて不思議に思っていたことがあります。それは、自分たちが競り落としている商品以外がどういった経緯で来ているのかと。それを知らずして、青果部の担当は名乗れまいと私は考えました。その秘密を探るべく、青果部の主な取引相手である信州青果株式会社様ご協力の下、小池ははるばる早朝から行ってまいりました。私たち青果部が発注している商品が集められる場所である宇部市中央卸売市場へ。今回のつぶやきはそこでの体験談を前編・後編2本立てでつぶやいていこうと思います。

3月27日午前3時40分ごろ、私は眠い目をこすり、長門市を出発しました。始めていく所なので、道に迷わずたどり着くことができるのかと、不安になりました。私はカーナビと、自身のあてにならない勘を頼りに真っ暗な道を進みました。そして、まだ夜が明けていない5時過ぎに、無事「宇部市中央卸売市場」に到着することができました。

 さっそく私は、いつもお世話になっている信州青果様の社長と合流しました。辺りを見渡してみると、まあ長門とは比べ物にならないほどの商品と、それを取り巻く卸売業者が活動しておりました。まず、野菜売場。

 

 写真手前の白ネギと博多ナスはAコープでも売っている商品です。こうやって山積みにされた商品から、私たちが注文した分だけとってくれているのだなと思いました。続いては県内産野菜が置かれているコーナー。

 

 ここは長門青果市場と少し似ているかもしれません。ここにおいてある商品の中から、競りも行われていました。市場らしい光景ですね。

 最後は果実売場。

 

 ここでは、信州青果の社長直々に案内してもらいました。多く目についたのは、りんごでした。以前つぶやきでも紹介した、写真の葉とらずサンふじりんごは、Aコープのりんごの中でも一番人気です。その人気通り宇部市場でも多く出回っています。そして、海外の果物が置いてあるコーナーからは、Aコープで売っているオレンジやバナナも置いてありました。

 

 A特売日にはあっという間になくなる人気者です。ざっと、宇部市中央卸売市場を紹介していきましたが、その規模の大きさと、卸売業者様たちの熱意は伝えることができたでしょうか。次回は、Aコープの青果部で一番の取引相手であり、今回の訪問でお世話になった信州青果のことについてつぶやいていこうと思います。

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