日本酒で鰻をもっと美味しく!
2017-07-24
日本酒が大好きな藤井バイヤーおすすめ!広島銘酒「醉心」の究極の五段仕込みをご紹介します。
あの日本画家、横山大観が愛してやまなかった日本酒が「醉心」だったんです。
辛口にして甘露。まさにこの通りの伝統の広島酒。酒処広島県三原市に酒蔵を構える「醉心山根本店」。
そこで私が実際に鰻とマリアージュするのかを試食してみました。う~ん!まいうー!
1.鰻のタレの甘味と究極の五段仕込みの濃厚な味わいが口の中で溶け合う感じ。
2.料理の濃さに負けないお酒(原酒)の味わいなので料理とお酒の味を楽しめる。
3.五段仕込の旨さが食材の旨さを更に引き立てる。
まさにこれぞ!マリアージュや!間違いない!
辛いだけではなく、深い旨味を感じるお酒です。しかも軟水仕込みだから旨味を引き出す力に優れているんです。
そのまま飲んでその飲みごたえをお楽しみ頂いても良いですし。私の一番のおすすめはロックです。
氷が溶けるにしたがって旨味が変化するんです。まろやかさと清涼感を楽しめる五段仕込みを楽しんじゃって!
さぁ今年は鰻も日本酒も一緒に楽しんでくださーい。
レッツ鰻! レッツ日本酒!
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