2月3日は節分です。

2024-01-22

節分とは、一般的に邪気を払い、無病息災を願う行事、といわれています。

節分といえば・・・
豆まき、恵方巻、いわし、鮨、
   こんにやく、けんちん汁、そば、麦飯

「ヒイラギいわし」
焼いた鰯の頭に、柊の小枝をさしたもの。トゲトゲした柊の葉は触るとヒリヒリ疼き、いくら鬼でも目に刺さったらひとたまりもない。また、鬼は鰯の焼いた時の煙が大の苦手なのだとか。門口、玄関に小枝をさせば最強の鬼よけになり、鬼は絶対に近寄らない。魔除けの意味を込めて、焼いた鰯を食べるのもよいといわれています。

「くじら」
山口県は捕鯨基地が多く、郷土料理としてくじらが定着していることもあり「大きいものを食べると縁起がよい」という意味で、節分に食す。くじらにあやかり「志を大きく」「大きく成長するように」との願いも込められているそう。

「恵方巻」
節分に恵方を向き、願い事をしながら太巻きを黙々と最後まで食べるというもの。太巻きは、鬼が忘れていった金棒という見立てもあるようで、食べる=鬼退治という意味合いもあるようです。鮮魚コーナーでは、いわし、くじら、恵方巻を準備していきます。

皆様のこ来店、こ利用をお待ちしております。

Copyright(c) Aコープ長門-JA山口県 Aコープ(Acoop) - All Rights Reserved.