お盆に落雁!
2017-08-07
なぜお盆に落雁をお供えするの?
それはお釈迦様の弟子である目連尊者が、旧暦7月15日にたくさんの食べものを、修行僧や恵まれない方に施しふるまったことからはじまったようです。
それからお盆にはたくさんの種類のごちそうが備えられたり落雁や果物がそなえられるようになったんです。
中でも甘いものが喜ばれたようで砂糖菓子の落雁が供えられるようになったみたいです。
落雁には
果物の形や蓮の形がありますが、それはなんでだろう?
果物は今でも供えられますが、落雁はお盆の暑い時期でも日持ちするので果物の代わりとして用いられています。
蓮の花は極楽浄土の象徴的な花で最上の花であることからお供えに用いられるんですね。
勉強になりましたね~!ふ~んなるほどと思っていただけたらええです。
さぁ今年もAコープ長門店でも先月からどんどん落雁を販売しております。地元長門のお菓子職人「虎屋」さんも色とりどりの美味しそうな落雁を毎日持ってきていただいております。
さぁお盆まであと少し、今年もAコープ長門店でお盆の準備をしてみてはいかがでしょうか?お待ちしておりまーす。
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