旬のおススめ!
若手社員小池のつぶやき vol.16
平成29年4月より青果部門でお世話になっている小池です。
7月になりました。これから暑い日が続きます。熱中症等にならないようしっかり注意していきましょう!!
さて、今回のつぶやきのテーマは「七夕」です。
7月最初の行事であるこの「七夕」ですが、皆様「七夕」というと何を想像されますでしょうか?
やはり「織姫」と「牽牛」の物語を思い浮かべる方々も多いのではないでしょうか?
この物語は、さかのぼること中国は「後漢」以降の文献に記されているようです。そんな二人のお話に願いを込めて、笹の葉に短冊をつるした方々もいらっしゃるのではないでしょうか?
私も子供のころ色々な願いを書いた思い出があります。今年の七夕も夜空にきれいな星々が輝くといいですね。そんなお星様になぞらえて「オクラ」を輪切りにしてみてはいかがでしょうか?
見た目も星形で、今が旬です。しかもトロネバ触感で元気も出ます!!
どうぞご利用下さい。
旬の魚“鯵”大変おいしくなりました。
初夏の魚といえばイサキにスズキなどありますが、なんと言っても鯵ですよね。お刺身はもちろん、焼いても煮つけても良し、フライもおいしいですよね。そんな鯵が今とっても脂がのっておいしくなったので皆様にお伝えしたいと思います。
鯵はさまざまな漁法にて水揚げされますが、何と言っても大迫力なのが巻き網漁です。一回の漁で何十トンもの鯵が水揚げされます。何度見ても圧巻の光景です。そんな時は仕入れ価格も安くなって私自身、心が踊ってしまいます。今年はまだ何十トンクラスの水揚げはありませんが、おいしくなったこの時期に皆様に鮮度満点の“鯵”をお安くご提供出来る日を楽しみにしております。
その際は是非お買い求め下さいませ。
若手社員小池のつぶやき vol.15
平成29年4月より青果部門でお世話になっている小池です。
6月になりました。祝日のない月ではありますが、今年もAコープではお得なイベントが盛りだくさんです。ぜひご来店下さい。さて、今回のつぶやきは、先月から、ちらほらと出始めた「田屋なす」のことについて、つぶやいていこうと思います!!
見ての通り、通常のなすびの3倍ぐらいの大きさと太さがあり、長門市在住の皆様にとってはこの季節なじみ深い野菜なのではないでしょうか?ちなみに私は長門市に来るまで、というかAコープに来るまで知りませんでした。知識不足を反省します。
また、この「田屋なす」と同じ品種の「萩たまげなす」というものも扱っています。これとの違いは「田屋なす」の重量が500gを超えたものの事を「萩たまげなす」というのだそうです。
普通の「なす」よりも柔らかく、甘みの強いこの「田屋なす」。今Aコープでも絶賛販売中ですので、ぜひともご利用下さい。
黒糖梅酒を作ってみよう!
黒糖梅酒を作ってみよう!
梅酒をつける季節がやってきましたね。梅酒っておいしいですよね~。仕事が終わってからの一杯がたまりません。
今年はどのくらい漬けられますか?私は普段は漬けていないんですが今年こそはと漬けちゃおっかなぁって考えております。
梅酒は大好きだけど…そろそろ違う味の梅酒をつくってみようかなぁ。って思っている方に、私から新しい提案!もうすでにやってる方もいるかもしれませんが
「黒糖梅酒」の紹介をしようと思います。
材料
青梅…1kg 黒糖は固形でも粉末でもいいです。
黒糖…500g
ホワイトリカー 1・8リットル
果実酒用の容器 4リットル
甘めにしたい方は氷砂糖を入れる -> 甘めにしたい方は氷砂糖を400gと黒糖を300g加えるのがおすすめです。
1.道具の消毒!最初はぬるま湯でその後熱湯で消毒してくだい。
2.アク抜き…青くて固い梅の場合のみアク抜きが必要です。南高梅を使う場合はほとんど必要ないです。
3水洗い…流水で丁寧に水荒いします。キズがあるもの傷んだものは取り除いてね
4.水分をしっかりふき取る。
5.ヘタを竹串などを使って取り除くヘタがあるとエグ味がでます。
6.容器に梅と黒糖を入れる…先に梅を入れてその上に黒糖を入れていきます。あとは梅と黒糖を交互に容器の中に入れる(甘めにしたいかたはここで氷砂糖を投入)
7.ホワイトリカーを入れる…梅と黒糖を入れ終えたら、その上からホワイトリカーを静かに流し入れます。(ブランデーやウイスキー・ウォッカ・ジンなどアルコールが35%以上なら梅酒をつくれます。)
8.保存・熟成…しっかりと蓋を閉め冷暗所で保管します。氷砂糖がとけるまで週に数回程度容器を動かして中の糖分を均一にしてください。
9.飲みごろ…3か月程度であっさりとした梅酒がたのしめます。半年から1年が飲みごろです。
以上!
結構簡単ですねぇ!
よーし私も今年はMY梅酒作るぞー!
皆様も是非黒糖梅酒にレッツチャレンジ!
初夏の大生鮮市(5月24日実施報告)
今回はAコープながと店にて5月24日~26日迄実施しております、
「初夏の大生鮮市」についてご連絡したいと思います。
私達、鮮魚部は大生鮮市の初日の24日に担当しました。
お買得商品として地元仙崎産の「さざえ」や「板うに」を大量にご用意致しました。
「板うに」は悪天候の為、前日まで1枚もない状態で24日の当日の朝のセリにて
やっとご用意できました。担当者としてこれ程、胃に悪いことはありません。
この日の「板うに」はいつにもまして輝いて見えました。
お買得商品の目玉の「伊勢えび」・「のどぐろ」は私自身普段取り扱わない商品にて、その迫力に圧倒されそうでした。お客様にも喜んでお買い上げ頂きました。
笑顔で商品を受け取るお客様を拝見すると次回もはりきってやろうと力が湧いてきます。当日は多くのお客様にお越し頂きまして誠にありがとうございます。次回もお客様のご期待に沿えるようがんばりますので宜しくお願い致します。


